60年ぶりにワールドカップ予選で敗退したイタリア代表。ここ6試合での得点はわずか3…得点力不足を露呈してしまった。

そんななか、『Clarin』などが気になる情報を伝えている。

それによれば、イタリア代表はアルゼンチン出身のFWセバスティアン・ドリウッシの“鞍替え”に関心を抱いているようだ。

ドリウッシは1996年生まれの21歳、アルゼンチンU-20代表経験もあるアタッカーだ。

昨季はリーベル・プレートで17ゴールを叩き出す活躍を見せた(2015年のクラブワールドカップで来日も)。 今夏ロシアのゼニトに移籍して欧州に参戦すると、ここまで3ゴールをマークしている。

まだフル代表での出場はない彼は、イタリアのパスポートも取得しているという。そのため、イタリア代表が“引き抜き”を狙っている模様。今後、変革が進むであろうアズーリだが、果たして…。

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