『Mirror』は25日、「パリ・サンジェルマンは、アーセナルのアレクシス・サンチェスを獲得するため、1月に事前協定を結ぶ」と報じた。
アーセナルとの契約が今季限りで満了になるアレクシス・サンチェス。夏にはマンチェスター・シティへの移籍が直前で取りやめになったと言われ、ジョゼップ・グアルディオラ監督からは強い関心を受けているという。
しかし、現在メディアでは移籍先として有力なのはパリ・サンジェルマンであると伝えられている。
また、アーセン・ヴェンゲル監督はアレクシス・サンチェスを同じプレミアリーグのクラブに放出することを嫌がっているという噂もある。
パリ・サンジェルマンは、この1月にサンチェスが加入に合意すれば1000万ポンド（およそ13.79億円）のボーナスを支払うという条件を提示しているとのこと。
しかし、パリ・サンジェルマンにはすでに多くのスターがいる。この獲得が行なわれるならば、ネイマールが退団するのではないかという話だ。
彼は今季バルセロナから加入したばかりであるが、来年夏にはレアル・マドリーへと移籍するのではないかと専らの噂である。
サンチェスはこの所プレミアリーグで復調を見せており、この4試合で2ゴール1アシストと結果を残している。
しかしそれでも契約延長の話が進まないということは…。ヴェンゲル監督にとっては頭の痛い状態になっているかもしれない。
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名
share
tweet
hatena
