『Daily Star』は10日、「元イングランド代表FWウェイン・ルーニーと不倫したローラ・シンプソンは、不倫斡旋サイトを立ち上げた」と報じた。

今年8月、ルーニーは自宅近くで飲酒運転のために逮捕された。その際に使っていた車は黒のVWビートルであり、ローラ・シンプソンという女性の持ち物だった。

彼女とルーニーはナイトクラブで出会い親交を深めており、一夜の不倫関係にあったという。

その後様々なトラブルはあったが、ルーニーは離婚の危機を乗り越え、妻コリーンとの仲も修復されたと伝えられている。

一方、この事件で有名になったOLのローラ・シンプソンは、テレビ出演を行うなどさまざまな方面に活動の場を広げている。

そして今回は『wedonttell.com』というウェブサイトを立ち上げたとのことだ。

これは結婚している男性と不倫したい女性とのマッチングサービスで、週4.5ポンド(およそ680円)を支払うことでメッセージと写真を無制限で送れるようになるという。

関係者

「ローラは不倫にとても精通しており、ウェイン・ルーニーとの関係のようなものは他の女性も望むものだということを知っている。

女性は、結婚した男性と関係することはエキサイティングな経験である。成功を収めた豊かな男性は、それに満足している」

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手