清武弘嗣(MF/セレッソ大阪)
アディダス プレデター 18+
杉本健勇(FW/セレッソ大阪)
ナイキ ハイパーヴェノム ファントム III
負傷離脱した3選手を除く今大会の登録メンバー23名をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 9人
adidas 6人
Puma 6人
Mizuno 2人
トップはNike。着用選手が多かった順に『ティエンポ レジェンド VII』(4名)、『ハイパーヴェノム ファントム III』(3名)、『マーキュリアル ヴェイパー XI』(2名)となっている。モデル的には3種類だが、赤系の「PLAY FIRE」、青系の「PLAY ICE」という2色展開のためピッチ上では多彩だ。
2位はadidasと並んでPumaがランクイン。先日、悲願のJリーグ王者に輝いた川崎フロンターレはサプライヤーがPumaである関係で契約選手も多く、彼らの大量招集により勢力が一気に拡大した。快速ウィンガーとして右サイドで光るプレーを見せている伊東純也を含め、今大会ではアトミックブルーを基調とした『プーマ ワン 17.1』の最新カラーがかなり目立っている。
4位のMizunoは大島僚太が久々に招集。しかし、残念ながら中国戦で負傷し途中交代を余儀なくされた。今大会中の復帰は難しそうだ。