マリオ・バロテッリ

(ニースは、欧州の大会に出られなければバロテッリの給料は支払えないと明かした)

「代理人のライオラに電話し、『1月はどうする?』と聞いた。彼はわからないと言った。僕はここに残りたいが、様子を見ていこう。

確かに、強いチームに行きたいとは思う。チャンピオンズリーグでプレーし、何かのタイトルは獲りたい。

まだキャリアの終わりは考えていない。27歳だから、トップレベルでまだ6~7年はプレーできる。

サッカーでは一生懸命努力する必要があることはわかっている。うまくやるために正しい道を進んでいると思うし、今後どうなるかは様子を見よう」

(シティ時代にはバスルームで花火をして火事を起こしたりしたね?)

「過去はもう過ぎ去ったものだ。サッカーでは常に新しい章が描かれていく。

僕のミスは、他の青年のように思春期を過ごしたことだった。それは許されなかった。特に狂ったことはやっていないと思う」

「僕はマンチェスターの街が好きだし、マンチェスター・シティのことも大好きだ。そこに戻れたら幸せだ。

人生で最も素晴らしい年だった。ロンドンではないから多少は暮らしにくいとはいえね。

サッカーの点では、シティは傑出していた。ジョゼップ・グアルディオラの下で強くなっていることも嬉しく思うよ。

セリエAでは、ユヴェントスが優勝しないことを願うね。それはユヴェントスに対立しているわけじゃない。彼らはいつも勝っていたから、ナポリかインテルにスクデットが渡って欲しい」

(アレク・ミリクが怪我をしたことから、ナポリに移籍するのではないかという噂もあったが)

「デ・ラウレンティス会長があまり好まないように見えるね。彼が望む選手を獲得しているから」

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