6位:実況ワールドサッカー2(1996年、SFC)
パブリッシャー:コナミ
実況ワールドサッカーシリーズとウイニングイレブンシリーズは混同されがちだが、前者はコナミの大阪開発部が制作したものだ。
スーパーファミコンの能力を最大限に生かした実況音声の導入、スピーディなサイドスクロール。
90年代なかばのサッカーゲームでは最も未来に生きていたシリーズだといえるだろう。
5位:フットボール・マネージャー2014(2013年、PC)
パブリッシャー:スポーツ・インタラクティブ
シミュレータというゲームは、インターフェイスがどうしても複雑になりがちであり、それが邪魔に感じることもある。
しかしながら、本物のマネージメントシミュレータでありながらも、2014年のフットボール・マネージャーはバランスが取れたエディションだった。
CPUが使う相手の監督も非常に優れたAIを持っており、試合中の指揮にも力が入った。