来年ロシアで行われるFIFAワールドカップ。日本代表を含めadidasがユニフォームを手掛ける代表チームは、出場32か国中12か国ある。
adidasはW杯向けのユニフォームを次々と発表しているが、そのなかでもこれはいい!と思うものを編集部員がピックアップしてみた。
ロシア代表(編集部O)
革命から100年、ロシア代表が「ソ連」推しのW杯ユニフォームを発表! https://t.co/K7Y9LT9MQG
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年11月7日
オールドファンには嬉しいデザインが揃っているadidasのロシアW杯ユニフォーム。“粒ぞろい”の中から、ロシアをピックアップしてみた。
ベースは、ソビエト連邦が1988年のソウル五輪で金メダルを獲得した際に着用していた1987-88モデル。クラシック感満載で華やかなりし80年代のフットボールシーンが現代に蘇ったようだ。
なお、ソ連の定番ネタだが、当時胸に入っていた「СССР」はロシア語の国名表記「Союз Советских Социалистических Республик」の頭文字をとったもの。
シーシーシーピーではなくエスエスエスエルと読む。