実際のプレー映像を見てみると、キッカーとゴールキーパーを除く選手たちは、キッカーがボールに触れるまでペナルティーアークに入っていない(もちろん微妙なシーンはあるが…)。

それもそのはず。それがルールになっているからだ。

この記事を書こうと思ったキッカケは、先日行ったスタジアムで上述した解釈でルールを話すファンを見かけたからだ。ひょっとしたら、意外と勘違いされているルールの一つなのかもしれない。

【厳選Qoly】なでしこジャパン、ニールセン体制での「進化」のカギを握る5名の選手