2017年までファジアーノ岡山でプレーした豊川雄太の入団を発表した、ベルギー1部リーグのオイペン。入団の経緯に関しては情報が錯綜しているが、新たなプレー先であることに変わりはなさそうだ。
オイペンは昨季までBurrda Sportのキットを使用していたが、今季からはNikeがキットサプライヤーを担当。クラブにはカタールの資本が流入し、スポーツ選手の育成機関「ASPIRE ACADEMY」がクラブのオーナー企業となっている。
KAS Eupen 2017-18 Nike Home
ブラックを基調としたホームユニフォーム。胸にはオーナー企業“ASPIRE ACADEMY”のロゴマークをプリント。袖や胸にもスポンサーロゴをプリントしている。
パンツとソックスもブラックを基調。パンツは左右で異なるスポンサーロゴを配しているが、どちらも同じ企業のロゴマーク。ソックスは前面にスウッシュ(Nikeロゴ)のグラフィック入りで、背面には選手の番号が小さくプリントされている。
3 days till KAS Eupen 🆚 @stvv ⚫️⚪️🐼
Wer ist am Samstag dabei?
Qui vient au stade samedi?
⬇️#tousensemble #runandfightforblackandwhite pic.twitter.com/CpP6yVB8KC
— KAS Eupen (@kas_eupen) 2017年12月13日
全身ショットはこんな感じで、ほとんどブラック一色。写真右端の笑顔の選手は、かつてエスパニョールでプレーしていた元スペイン代表のルイス・ガルシア。中村俊輔ともチームメートだった。