ダミアーノ・トンマージ
「選手としての経験が、まるで欠陥であるかのように見られているよ。
このポストには大きな責任がある。イタリアサッカー連盟の会長は、代表チームの監督を選ばなければならないのだ。
コジモ・シビーリャ氏は、前会長カルロ・タヴェッキオ氏の副会長を務めていた人物である。
そして、ガブリエーレ・グラヴィナ氏は彼の対抗馬であると。
我々は、私が考えていることとは全く違ったものについて話している。
この選挙において私は、カルチョの再編計画について考えることを好む。
そして、1月29日の投票が行われた後は、とにかくサッカーの話ができるようになっていることを願うよ」
なぜ選手経験が「欠陥」に?連盟会長に立候補、トンマージが怒り
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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