そのため、シーズン途中でありながらピッチの状態が芳しくないということも…。
2015年には三木谷氏も「12年間言い続けましたが、芝が良くならない。そろそろ決断の時かな」とツイートし、芝生の張替えについて検討する姿勢を見せていた。
12年間言い続けましたが、芝が良くならない。そろそろ決断の時かな。
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) 2015年7月16日
その後、2017年に発行された「スタジアム検査要項」でピッチの条件が「天然芝もしくはJリーグが認めたハイブリッド芝」になったため、神戸はハイブリッド芝の導入を本格化。
まずは天皇杯。そして来期は、ノエビアスタジアムの芝もハイブリッドに変わりよりエキサイティングなサッカーに、管理も変わり盛り上げます。チームの強化、補強も鋭意進めています。 https://t.co/LcBZZB5krM
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) 2017年11月27日
そしてついに今シーズンからノエビアスタジアム神戸はハイブリッド芝に生まれ変わるようだ。
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