24歳のサッカー選手が精巣ガンと診断され手術を受けることになった。『BBC』などが伝えている。
それによれば、精巣腫瘍が見つかったのは、英3部プリマス・アーガイルに所属するDFライアン・エドワーズ。
彼は1993年生まれの24歳。もとはブラックバーンのアカデミーで育成された大型DFだ。
今季プリマスに移籍すると、ここまで30試合に出場しており、直近のドンカスター戦では値千金の同点ゴールを決めていた。
彼はすぐに手術を受ける予定とされている。
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