編集部S

ゴール前でサンバを踊った…チェルシー戦での伝説のトーキック

【コメント】

ロナウジーニョが決めたゴールの中でも、「時間が止まった」という表現がこれほど相応しいものはないだろう。

2004-05シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、チェルシー戦で決めたサンバステップからの伝説のトーキックシュートだ。

あの瞬間、スタンフォード・ブリッジは完全に静まり返ったのがテレビからでも分かった。そして、この年から欧州サッカーを見始めた自分にとって本格的にのめり込むキッカケとなった試合でもある。

あの状況からトーキックで狙うという発想はもはや理解不能。ロナウジーニョらしさが凝縮されたプレーであった。

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