バカリ・サニャ
「僕は様々なクラブに行くことは出来た。大きなオファーもたくさんあったんだ。
これまでのキャリアは、とても高いレベルでやってきた。ベネヴェントのオファーは、穴馬として戦うチャンスだったんだ。
そして、このような物語を持っているクラブのためにプレーできることは、とても美しいものだよ」
(アレクシス・サンチェスが週給35万ポンド{およそ5460万円}を受け取ると言われており、サッカーのビジネス面は拡大しているが…)
「多くのクラブで、サッカーはよりビジネスとしての側面が強くなっている。スポーツというよりはね。
そんな時代に、ベネヴェントはサッカークラブとしての心と魂を表している。
情熱、心、希望、楽しみ、愛、そして哲学。それは自分の人生における考え方に合致しているのさ」
熱いぜサニャ…ベネヴェントに加入した「心からの理由」とは
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
RELATED TOPICS
かつてアーセナルやマンチェスター・シティでもプレーした元フランス代表DFバカリ・サニャ。3...
『Gazzetta dello Sport』は13日、元フランス代表DFバカリ・サニャのイ...
先日のコクランに続き、アーセナルのMFジャック・ウィルシャーが「究極の11人」をピックアッ...
あの超高級車ランボルギーニが…ワールドカップ丸出しの“痛車”に変身
以前、 セルヒオ・アグエロの超COOLなランボルギーニの話題をお伝えした際に紹介したカー...