先日、冬の移籍市場が閉幕した。

選手の獲得は難しい、期待されたような働きができるかどうかは時が経たない限り分からない。

そんななか、ある監督の発言が話題になっているようだ。

今季途中にスウォンジーの監督に就任したポルトガル人のカルロス・カルヴァリャウ氏はこう述べた。

カルロス・カルヴァリャウ(スウォンジー監督)

「メロンのようさ(サッカー選手の獲得は、メロンを買うのと同じ)。

メロンを買う時、中がどうなっているかは分からない。

切ってみた時に素晴らしいものもあれば、欲しかったのと違うこともある」

選手獲得の際の難しさをこう表現したのだ。メロンでなくとも、果物なら当てはまるかもしれないが…。

なお、52歳の同氏はこれまでも面白い発言や行動をしており、そのたびに話題になっている。

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