セリエAで首位に立つナポリ。だが、UEFAヨーロッパリーグではRBライプツィヒに屈し敗退が決まってしまった。
敵地での2ndレグには0-2で勝利したものの、ホームでの1stレグに1-3で敗れており、アウェイゴールによってラウンド32で散ることになった。
そんななか、2ndレグでゴールを決めたナポリFWロレンツォ・インシーニェの発言が話題になっているようだ。『Sky Sport Italia』によれば、相手コーチから試合中に挑発されていたと述べたという。
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリFW)
「ライプツィヒのアシスタントコーチは俺を挑発してきた。
ウィンクしてキスを送ってきた。俺をからかってきた。
もし勝っているなら、黙って相手をリスペクトすべきだ。彼はやりすぎだった」
インシーニェをおちょくっていたのは、RBライプツィヒのアシスタントコーチで元ハンガリー代表DFジョルト・レーヴのようだ。