パラグアイで行われている南米・日本U-21サッカー交流大会。

東京五輪を目指すU-21日本代表は26日(月)、パラグアイと対戦した。

初戦のチリ戦では簡単なミスから2失点し、続くベネズエラ戦では2-0の状況から一時2-2に追いつかれるなど、主に守備面で不安を残している日本。

この試合でも30分にパラグアイにPKを与え先制を許すと、36分にはセバスティアン・フェレイラが左斜め45度の位置からスーパーゴール!日本は0-2で前半を折り返す。

パラグアイが後半開始早々に退場者を出したことで押し込む時間が増えた日本は78分、椎橋慧也のパスに三好康児が抜け出し利き足ではない右足で反撃の一点をゲット!

しかし試合はこのまま終了し、1-2で黒星を喫した。

【外部リンク】ハイライト映像は『TigoSports』の公式サイトから

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