好むポジションで起用することで、彼は繁栄できる

ラッシュフォードがユナイテッドを離れなければならない最も大きな理由。2015-16シーズンに未知数のワンダーキッドとしてやってきたときのことを思い返そう。

明らかなことは、彼は様々な特質を持っているものの、好ましいポジションで起用されていないという点だ。彼はストライカーであり、ゴールを決められる選手であり、称賛されるべき才能を持つ。

デビューシーズンにはわずか3ヶ月のプレーで8ゴールを決め、2つのアシストも記録した。最も重要な時にやってきて、重要な役割を果たした。

もしアップトン・パークでのゴールがなければ、ファン・ハールにFAカップを掲げるチャンスはなかっただろう。

この2シーズンでは公式戦23得点15アシストを決めたが、まだまだ伸びる可能性がある数字だ。

それをより増やすためには、まず彼が中心的な役割を果たし、好きなポジションでプレーすることが第一だ。

サイドで成功するための創造性は持っているが、ストライカーのほうが適している。彼がユナイテッドでその役割を得ることは、ますます起こりそうにない状況である。

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ラッシュフォードの私服がやばい