僕はサッカーで仕事をしている労働者だ。自分はスター選手ではない。ハードワーカーであり、全力を尽くしていることを見せる男だ。
もし個人賞を獲得できるようなチームメイトがいれば、全力でその男を助けるだろう。
しかし、彼らのような選手でも、チームのゴールを優先しなければならないんだ。
徐々に我々は理解することができた。そしてチームの上層部が決定をした。僕はそれを尊重したんだ。
サポーターが口笛を吹いていた。不満を表していた。それはネイマールに対して良いことではなかったよ。
僕がネイマールだったら、それは心から満足できるようなものではなかっただろう」
カバーニ、ネイマールに「大人」な忠告をしていた
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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