すでにリーガ・エスパニョーラ優勝を決めているバルセロナは、36節を終えて27勝9分と負けなし。

無敗優勝まであと2試合となるなか、37節では16位レバンテと対戦した。

敵地に乗り込んだバルサはリオネル・メッシを休養のためにベンチ外としたが、まさかの結果が待っていた。

なんと大量5失点を喫し、5-4で敗れてしまったのだ…。

フィリペ・コウチーニョがハットトリックも、相手FWエマニュエル・ボアテングにもハットトリックを許すなど惨敗…。これで無敗優勝の夢は消滅した。

9分 エマニュエル・ボアテング(レバンテ)1-0

30分 エマニュエル・ボアテング(レバンテ)2-0

38分 フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)2-1

46分 エニス・バルディ(レバンテ)3-1

49分 エマニュエル・ボアテング(レバンテ)4-1

56分 エニス・バルディ(レバンテ)5-1

59分 フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)5-2

64分 フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)5-3

71分 ルイス・スアレスPK(バルセロナ)5-4

試合後、パコ・ロペス監督を胴上げするなどレバンテはお祭り騒ぎに。なんでもレバンテがバルサに勝利するのは1965年(5-1)以来のことだとも。

また、ボアテングは2005年のディエゴ・フォルラン(当時ビジャレアル)以来となるバルサ相手のハットトリック達成となった。

一方、衝撃の5失点を喫したバルサがリーグ戦で負けるのは、実に昨年4月のマラガ戦以来400日ぶりのこと。敗戦後、MFセルヒオ・ブスケツは「5点も許してしまえば、ポジティブなものを得るのは難しい。リーガを無敗で終えたかったが」とこぼしていた。どうやら5失点するのは2003年のマラガ戦(1-5)以来のようだ。

メッシ温存が最悪の結果となってしまったバルサは、この後すぐに南アフリカに飛び、現地で親善試合を行い、週末にはレアル・ソシエダとの最終戦に臨む。