日本代表メンバー入りが期待されるポルティモネンセの中島翔哉。
ポルトガル1部リーグ最終節パッソス・フェレイラ戦で2アシストの活躍を見せた。
まずは、前半27分。37歳のポルトガル人FWピレスの先制ゴールをアシスト。
左サイドから中に入って、絶妙なスルーパスを供給!
さらに、2-0で迎えた後半アディショナルタイムには、ウェリントン・カルヴァーリョの3点目をお膳立てした。
これはもしかするとタッチミスだったかもしれないが。
最終戦に3-1で勝利したポルティモネンセは、11位でシーズン終了。中島はリーグ戦29試合で10ゴール11アシストの活躍だった。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ