さらに15日に絞られた26名の招集メンバーにもケイヒルは残り、ワールドカップ出場の可能性は高まっている。
Daniel Arzani has been included in Bert van Marwijk's 26-man squad
He's already had a Denmark legend sing his praisehttps://t.co/NwjOG2Zw8O pic.twitter.com/nMh1o6LKI0
— Caltex Socceroos (@Socceroos) 2018年5月15日
当然、このような状況でファンから批判が出ないわけがない。
SNSでは「絶対的な茶番劇だ」「こんなに酷いことは初めてだ」「だから、彼はチームにいるのか?」との意見が溢れた。
『Guardian』によれば、オーストラリアサッカー連盟の会長を努めているデイヴィッド・ギャロップ氏はこう語ったという。
デイヴィッド・ギャロップ
(スポンサーの指示があったか?)
「全くそんなことはない。ティム・ケイヒルの実績を見てくれ。彼は代表のために何度も力を見せてきた男だ。
彼はトルコのキャンプに行くだろう。数週間の激しいトレーニングを受けているし、最後のメンバーにも入るはずだ」
なお、ティム・ケイヒルは前にもゴールパフォーマンスがスポンサー関連の行動だったのでは?と指摘されたことがある。
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