日本代表 1993年モデル
メーカー:Puma
アウェイキットは当初、adidasがサプライヤーだった92年のアジアカップ用に準備されたが、同大会で使うことは無かった。そのためアウェイキットの公式戦デビューは、93年のワールドカップ・アジア最終予選で初登場となった。
写真は韓国代表戦。日本代表の3番は勝矢寿延、4番は堀池巧。韓国代表の選手は盧廷潤(ノ・ジュンユン)で、当時サンフレッチェ広島に在籍していた。
パンツはブルー、ソックスはホワイトを基調。これがアウェイキットの基本スタイルだった。
同じくアジア最終予選からイラン代表戦の一コマ。柱谷哲二はチームキャプテンとしてチームをまとめた。