後半には、我々はカウンターアタックに頼りすぎていた。そして、あまりにも守りすぎていたよ。
そのようなものは好まない。私は常に攻撃的なマインドを持っているコーチだ」
「エマニュエル・ボアテングは、能力を証明するための多くの時間を与えられていた。
しかし、クワシ・オキアーも時間は短かったが印象を残したね。彼らはよくやったと思う。特にボアテングはね」
(このあとレイキャヴィクへと渡り、6月7日にアイスランド代表チームとの親善試合を行う予定だ)
「これらの試合は非常に重要なものだ。9月に行われるアフリカネイションズカップ予選の前には2試合しかない。選手の何人かを試せる唯一の機会だからだ。
これらの試合がなければ、数名の選手と接触するのは本当に難しいだろう。
去年から代表チームに入ってきた選手がたくさんいるし、親善試合は大事なんだ」
日本戦は「後半がひどかった」…ガーナ代表監督が感想
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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