今季、ネイマールにPSGの10番を譲ったハビエル・パストーレ。だが、出場機会は減り、ワールドカップ代表からも落選してしまった。

その契約は来年2019年6月末までとなっており、今夏の移籍が確実視されている。『skysports』によれば、新天地はプレミアリーグになる可能性があるようだ。

それによると、交渉しているのはウェストハムだという。

ハマーズの新指揮官に就任したマヌエル・ペジェグリーニ氏は、攻撃面での革命をファンに約束しており、5選手の補強を狙っているそう。

そのうちのひとりがパストーレのようで、移籍金については1750万ポンド(25.5億円)ほどになる可能性があるとも。

なお、ウェストハムにはパブロ・サバレタ、マヌエル・ランシーニというアルゼンチン人選手が所属している。

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