『Guardian』は4日、「マンチェスター・シティから退団することが決まったヤヤ・トゥレは、ジョゼップ・グアルディオラ監督を批判した」と報じた。

2010年にバルセロナからシティに加入し、長く中心的な存在となってきたヤヤ。

しかし、スペインでも反りが合わなかったグアルディオラ監督がやってきてからは、チームでの立場が悪化。今季を最後に契約満了で退団することになった。

ヤヤは『France Football』に対して以下のように話し、グアルディオラは自分に嫉妬していたと批判したとのこと。

ヤヤ・トゥレ

「ペップは支配したがる男だ。そして彼の指を舐められるような従順な選手を求めている。

僕はそのような関係は好きではない。監督はリスペクトするが、私は彼の所有物ではないのだ。

あらゆる選手のように、私は監督と口論してきたことがある。

しかしそれは、ペップにはありえないことだ。彼はとても窮屈だ。

他の選手はこれを公に認めることはないが、数名は彼のことを憎んでいると聞いている。

なぜなら、彼は選手の頭の中の大部分を操作してプレーさせようとしているからだ。