MOM

8.0 アレクサンドル・ゴロヴィン(ロシア)

負傷したザゴエフの代わって前半途中から入り躍動したチェリシェフも捨てがたいが、「ロシアの新皇帝」の名に相応しいパフォーマンスを90分通して見せたゴロヴィンを選出。

序盤は左サイド、前半途中からトップ下にポジションを移し、随所で存在感を放った。

正確なキックで先制点と3点目をアシストするだけではなく、試合終了間際には「大会ベストゴール級のFK」で自らもゴール。両チーム通じてトップの走行距離を記録するなど、守備面やオフザボールでの貢献度も称賛に価した。

※出場時間が短かった選手は採点対象から除外
※10点満点の0.5点刻みでの採点
※MOM=マン・オブ・ザ・マッチ(最も印象的だった選手)
※採点者:カレン

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