ワールドカップもいよいよ佳境だ!ここでは、『sportskeeda』による「今大会の影のヒーローTOP3」を見てみよう。
キーラン・トリッピアー(イングランド代表DF、背番号12)
トリッピア―はギャレス・サウスゲイト監督の右サイドで素晴らしい働きを見せている。
守備においても、そしてより重要な攻撃面でも、彼は本物の脅威となっている。ディフェンスでソリッドさを保ちつつ、多くのアシストを記録しているのだ。
攻撃陣へのサポート、3バックへのカバー、このハードワークな右SBは並外れている。
トッテナムにおいてもトリッピアーはキープレイヤーだ。チームはカイル・ウォーカーの代役として、セルジュ・オーリエを獲得したにもかかわらず。
そのウォーカーは代表では3バックの右を務めており、2人はいいアグレッシブなデュオを形成している。
フィジカルに優れたスウェーデン代表戦でも、このワイドマンが決定的な存在になるかもしれない。