アンテ・レビッチ(フランクフルト/クロアチア代表FW)

彼もまたW杯前は単なる有望株のひとりに過ぎなかったが、本大会でブレイクした選手だ。そのパフォーマンスは素晴らしく、クロアチアの決勝進出に大きな貢献を果たした。

2016年以降はフランクフルトでプレーしており、49試合で8ゴール4アシストをマークしている。

レビッチはウィンガーとしてもストライカーとしてもプレー可能。そういった選手がいないアーセナルのようなチームにとっては非常に有用だろう。

ブンデスでは攻撃的MFとしてもプレーしたことがあり、様々なポジションで脅威になれることを見せつけた。

アーセナルでオーバメヤングやラカゼットと最前線のポジションを争うことは考えにくいが、チームに欠けているウィンガーとして、エメリ監督に重用されうるだろう。

移籍確率:4/10

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手