元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(エヴァートン→DCユナイテッド)
昨年、古巣エヴァートンに電撃復帰したルーニー。
プレミアリーグで二桁ゴールを記録するなどさすがのところを見せていたが、32歳にしてアメリカを新天地を求めた。
17億円とも言われる規模でMLSへ移籍すると、途中出場となったデビュー戦では早速アシストを決めている。
だが、本人はなぜエヴァートンが自分を放出させたがったのか分からないと吐露。
「どんな理由であっても、分からない。自分はいけると感じていたんだ。(昨季は)ほとんどMFでプレーしながらも、自分はチーム内のトップスコアラーだったんだから…」と述べたとも。