今季からバルセロナのキャプテンに就任したアルゼンチン人FWリオネル・メッシ。

彼がラジオ番組『TdT』に出演し、様々な事柄について語ったという。『as』によれば、こうも口にしていたそうだ。

リオネル・メッシ

「僕らは常にバルサだ。だが、実際にはブスケツ、チャビ、イニエスタによって90%のポゼッションができていた。

今ではチャビもイニエスタもない。

チームの誰がいいとか悪いとかは言いたくはない。だが、彼らは唯一無二だった。

とはいえ、(バルサの)スタイルは変わっていないよ」

バルサのスタイルは不変だとしつつ、中盤を担うチャビやイニエスタらは比類なき存在だったと述べていたようだ。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名