イタリアサッカー連盟(FIGC)は27日、この数ヶ月行ってきたコーチングライセンス研修の修了者を発表した。

これはもはやかつてのセリエAファンであれば感涙のメンバー。

  • アンドレア・ピルロ
  • ガブリエル・バティストゥータ
  • アルベルト・ジラルディーノ
  • パオロ・カンナヴァーロ
  • アントニオ・チャモ
  • フランセリーノ・マツザレム
  • フレディ・モンテーロ
  • チアゴ・モッタ
  • ダニエレ・ボネーラ

このライセンスで、彼らはユースチームや女性チームの監督、セリエAの男子チームのアシスタントコーチまでを務められるようになる。

ただ、セリエAとBの監督になるためにはもう1ランク上のライセンスが必要になるため、今後彼らはさらなる研修を受けることになるようだ。

【厳選Qoly】Jリーグ、まだ移籍先が決まっていない「フリーの元日本代表」6名