ハンネス・ハルドウルソン(カラバフ)

アゼルバイジャンのカラバフに所属する34歳のGK。ロシア・ワールドカップのアルゼンチン戦でメッシのPKを止めた際は“時の人”となった。

そんな彼はもう一つの職業でも有名である。それは高校生の頃からやっている「映像作家」。

というのも、ハルドウルソンがプロ選手になったのは実は2014年のことで、それまでは生計を立てるために仕事とサッカーを両立し、20歳の時にはサッカーを止めるかどうかの岐路にも立たされていたのだという。

成功を勝ち取った現在はサッカーに専念しているが、今でも映画を撮る夢があるんだとか。「サッカー選手の目線」で作られた映画がどんなものになるのかぜひ見てみたい。