KONAMIの人気家庭用ゲーム『ウイニングイレブン2019』に、最新のデータパック2.0が本日10月25日から配信された。

しかもデータの更新だけでなく、中国スーパーリーグとタイリーグが新たにゲームへ搭載されたことが発表されている。

中国スーパーリーグは、パウリーニョ(広州恒大)やハビエル・マスケラーノ(河北華夏幸福)、オスカル、フッキ(ともに上海上港集団)など、欧州のビッグクラブで実績を残した選手たちが多数プレーするリーグ。

ウイイレ搭載を記念したトレーラーも公開された。

ユニフォームに漢字がいっぱい!中国語の実況も新鮮だ。

一方のタイリーグは、チャナティップ・ソングラシン(札幌)やティーラシン・デーンダー(広島)らを輩出し、日本でも注目が高まっている東南アジアのNo.1リーグ。彼らに続くタレントを探す上でも楽しみな搭載といえる。

ほかにも、パートナークラブであるASモナコの「スタッド・ルイ・ドゥ」や、eスポーツ大会向けの「eFootball.Pro アレーナ」を収録。フランス・リーグ・アンやポルトガル・プリメイラリーガなどの各国リーグでは、クラブユニフォームが最新モデルに更新された。

また、マッテオ・グエンドゥージ(アーセナル)やアルトゥール(バルセロナ)といった新加入選手をはじめ、100以上の選手がリアルフェイスに更新。

各メーカーの最新モデルのスパイクも追加されるなど、データパック2.0の配信でゲームがより楽しくプレイできるようになった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい