ポルトガル1部リーグ第9節、中島翔哉が所属するポルティモネンセはベレネンセスと対戦した。
ホームゲームだったのだが、ハーフタイムにユニフォームを変更するという珍事が…。
Portimonense-Belenenses, 1-1 (crónica)https://t.co/lr9iUj9FuM pic.twitter.com/Mp5imQRzud
— maisfutebol (@maisfutebol) 2018年11月3日
前半は黒白のホームユニ、後半はオレンジのアウェイユニ。
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— Liga Portugal (@ligaportugal) 2018年11月3日
この日ベレネンセスは濃紺のサードユニを着用したのだが、明らかにキットクラッシュを起こしていた…。
そのため、ホーム側のポルティモネンセが後半からオレンジのユニフォームに着替えたようだ。
そんな一戦は1-1の引き分けとなったが、ジャクソン・マルティネスがPKを決めて移籍後初ゴールをマークしている。
彼にとって2016年9月以来となる得点。アントニオ・フォーリャ監督も、「他の選手たちと同じように働けている」として、“復活”への手応えを感じているようだった。