シント=トロイデンの鎌田大地が、5日に行われた国内カップのマンデル・ユナイテッド戦(4部)で1ゴール1アシストを記録した。

遠藤航、冨安健洋と揃って先発出場した鎌田は59分、ドリブルからGKと1対1になり先制点をお膳立て。さらに2-1で迎えた85分に、試合を決定づけるチーム3点目のゴールを左足で決めた。

鎌田はリーグ戦で11試合9ゴールを記録しており、これで早くも今季の公式戦で10ゴール目となった。

シント=トロイデンは後半ATに失点したものの3-2で辛くも逃げ切り、ベスト8に進出。日本人の3選手は全員フル出場している。

なお、試合後の抽選によりシント=トロイデンが準々決勝で対戦する相手はヘントに決まった。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら