スティーヴン・オデイ(FCチューリッヒ)
Halbzeit in Rasgrad. Zwischen dem FC Zürich und @Ludogorets1945 steht es nach 45 Minuten 1:1-Unentschieden. Den Zürcher Treffer erzielte Stephen Odey per Kopf. #fcz #fczuerich #stadtclub #LUDFCZ pic.twitter.com/JSLDICO0Vx
— FC Zürich (@fc_zuerich) 2018年12月13日
2シーズンぶりのEL出場となったFCチューリッヒは、レヴァークーゼンと共に第4節でグループAから突破を決めてみせた。ちなみに、前回出場した2016-17シーズンは2部のクラブとしてELに出場するという異例のケースだった。
そんなチューリッヒの新エースが20歳のナイジェリア人FW、スティーヴン・オデイだ。
ELでは全6試合に出場し1ゴール。シュート数13を記録しているが、枠内が4なのに対し枠外が9となっており、シュートの精度が課題とも言える。
国内リーグでも現在6ゴールと活躍中だが、さらなる決定力を身につけゴールを量産できるようになれば、今後ヨーロッパのビッグクラブが彼に注目することになるだろう。