『Bild』は31日、「ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、バイエルン・ミュンヘンでキャリアを終わらせることを計画している」と報じた。
昨年夏にはレアル・マドリーへの移籍が噂されたレヴァンドフスキ。態度の問題がピックアップされたこともあり、退団の可能性があるとも伝えられていた。
しかし最終的にはバイエルンに残ることを決め、ニコ・コヴァチ体制となった新生チームでもエースストライカーとして存在感を見せている。
彼は以下のように話し、バイエルンでキャリアを終えたいと宣言したという。
ロベルト・レヴァンドフスキ
「僕には絶対的な選択肢がある。バイエルン・ミュンヘンでキャリアを終えるというね。
移籍することは考えていない。夏にいろいろな話題があったのは認めるが、しかし今は既に終わったことだ。
これからも長い間バイエルンに残るという可能性は高いよ。全ての噂と問題は去った。僕はバイエルンに100%の魂を込めている」