ニクラス・ベントナー

アーセナル(2005~2014)

ユヴェントス(2012-13)

ピンクのスパイクを愛する「未完の大器」。

あのヴェンゲル監督も惚れ込むほどのスケール感を持ち、ダニッシュ・ダイナマイトの次世代を担うエースと期待された。だが、問題行動や発言などネタキャラ感もいなめず。

2012-13シーズンにレンタル移籍したユーヴェでは怪我もあり、11試合0ゴールという結果に。

ガナーズでもついに大成できなかったが、ノルウェーの名門ローゼンボリでは29歳にして自身初の得点王を獲得。だが、大会直前の怪我で2018年ワールドカップ出場を逃すと、その後はタクシー運転手への暴行事件で逮捕されることに…。

【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手