(レアル・マドリーでの友人は?)
「クリスティアーノ・ロナウドともとてもいい関係があったんだ。彼の家族とも、ガールフレンドともだ。9年間彼と一緒にプレーした。悲しいのは当然だよ。
キコ・カシージャ(現リーズ・ユナイテッド)の退団も悲しかった。ドレッシングルームで彼は隣りに座っていたんだ。
毎日話していたよ。『やあキコ、どうだい?』って。今は彼が隣にいない…。
その逆隣にはギャレス・ベイルがいる。だけどベイルはスペイン語を話せない。英語だけしか使えない。我々はジェスチャーで話す」
「だけどマドリーを離れることは考えたことがない。僕は誰よりも自分を信じているし、離れる理由がない。
自分の仕事に自信を持っているが、もしレアル・マドリーが僕を望まない時が来たならば退団する。悲しくなるが、それでも離れるだろう。
しかし、自分から逃げることはないと確信しているよ」
マルセロ「彼の退団が辛い…」意外な親友の存在を明かす
Text by 石井彰(編集部)
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。
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