世界のサッカーは今週インターナショナルマッチウィーク。各国が代表チームを招集し、試合に臨んでいる。

欧州では今回EURO2020の予選がスタートするということで大きな注目を集めているが、その中で招集を受けた10代の選手を10名ピックアップして紹介しよう。

ジェイドン・サンチョ(イングランド代表FW/18歳)

17歳でマンチェスター・シティを離れ、ドイツで成長したサンチョ。昨年10月に初めてイングランド代表に名を連ね、クロアチア戦で途中交代からデビューした。チェコ戦とモンテネグロ戦ではレギュラー確保を狙いたいところだ。

カイ・ハヴァーツ(ドイツ代表MF/19歳)

19歳ながらもはやレヴァークーゼンの屋台骨を支える長身ボランチ。ヨアヒム・レーフ監督も彼に対する信頼は大きく、「NEWバラック」と見ているとも。今回の2試合ではスタメン起用も噂されている。