ここではオリジナルの1998-99ホームキットをご紹介しよう。
バルセロナとNikeがパートナーシップを結んだ最初のユニフォームは、かつてのサプライヤーだったMeyba社時代を思わせるシンプルなストライプを採用。ただしエンブレムとスウッシュが縦並びの配置は斬新だった。
98-99シーズンはオランダ人指揮官ルイス・ファン・ハール体制の2季目。チームにはオランダ人選手が増加し、一部のファンから不満や批判が噴出し始めた時期だ。
背面はこのような感じ。ネームナンバーはイエローで、背番号にはブラックの縁取りを施す。
パンツはネイビーで、ソックスはレッド/ネイビーのボーダー柄が基本スタイルだった。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ