ディオゴ・ジョタ(ウォルヴァーハンプトン)
32試合9ゴール
1チームから2人を選ぶのは反則かもしれないし、彼は純粋なストライカーではないうえ、得点数も2桁に満たない。
だが、ヒメネスとともにウルヴスの攻撃を牽引して、7位躍進に多大なる貢献を果たしたのは事実だ。
ユナイテッドを沈めたFAカップでのゴールも鮮烈だった。チームで最も脅威だったのは彼だろう。
泥臭さと抜け目のなさを武器とする22歳のポルトガル人アタッカーは猛威を振るったウルヴスのカウンターアタックのキーだった。
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