『O Jogo』は5日、「日本代表MF中島翔哉は、金曜日にFCポルトとの契約を結ぶ」と報じた。

昨季途中にポルティモネンセからカタールのアル・ドゥハイルへと移籍した中島翔哉。しかしそれから半年が経過し、再び移籍の噂が広がっている。

現在接触しているのはFCポルトであると伝えられており、中島翔哉と代理人はすでにポルトガルを訪れているそう。目的は契約の詳細を解決すること、そしてメディカルチェックを行うためだとのこと。

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記事によれば、中島翔哉は今季期限付き移籍の形でポルトに加入するようだ。ポルト側は1250万ユーロ(およそ15.2億円)を支払うことで保有権の40%を買い取るそう。

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