フィカヨ・トモリ(DF/21歳)

フランク・ランパードがダービー・カウンティに連れて行った21歳だ。2018-19シーズンには公式戦55試合に出場し、絶対的な信頼を受けた選手だと言える。イングランドU-21代表でも15試合でプレーし、まさに大忙しだった。

彼も6歳からチェルシーで育成された生え抜きであり、2015-16シーズンの最終節でデビューしてから3年が経つ。ギャリー・ケイヒルの後釜として、ランパード監督に重用されそうだ。

今回の明治安田生命Jリーグワールドチャレンジのメンバーにも選出されている。