イングランド代表DFキーラン・トリッピアがアトレティコ・マドリーに移籍することが決まったトッテナム。
タングイ・エンドンベレとジャック・クラーク(今季はリーズにローン移籍)を獲得した後、今狙っているのはトリッピアの後釜となる右サイドバックの新戦力であるそうだ。
その候補として現在関心を復活させているのが酒井宏樹。『RMC』によれば、トッテナムが好む右サイドバックのタイプで、実際の獲得への動きに至る可能性があるとのこと。
マルセイユと酒井宏樹との契約は2021年まで残っているが、クラブは現在あまり経済的に余裕がなく、以前から選手の放出が必要な状況にあると言われている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ