コパ・アメリカでの発言が問題視されているアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。
汚職という発言もあったことから、CONMEBOL(南米サッカー連盟)から最長で2年間の代表戦出場停止処分を科される可能性もある。
ただ、メッシはアルゼンチンサッカー協会を通じて謝罪文を南米サッカー連盟に提出。
そうした中、南米サッカー連盟がメッシへの処分を発表した。その内容は、1試合の出場停止と1500ドル(16万円)の罰金。控訴はできないとしている。
ただ、『TYC Sports』によれば、この処分はチリ戦での退場についてのものだという。大会運営を批判した発言に対する処分については、少なくとも15日以上待つ必要があるとか。