現在来日中のバルセロナ。リオネル・メッシはメンバーに入っていないが、鹿島アントラーズに所属していた安部裕葵が凱旋することもあって注目を集めている。

世界でも屈指の資金力を持っているバルセロナは今夏も大型補強を敢行しており、これまでにもかなりの額の移籍金を拠出してきた。

彼らがクラブの歴史上行ってきた取引の中で最も高額なものとは何か?データから紐解いてみよう。

11位:ダビド・ビジャ(←バレンシア)

移籍金:3400万ポンド(およそ49.5億円)

現在ヴィッセル神戸でプレーしているダビド・ビジャ。バレンシアでゴールを量産した彼がバルセロナに移籍したのが2010年で、その時期では異例の取引額になった。