31日に行われたアウディ・カップの三位決定戦、トッテナムに敗れたレアル・マドリーはフェネルバフチェと対戦した。

久保建英はこの試合で後半半ばから途中出場を果たし、いくつかの好プレーを披露していた。

その一つが88分の惜しいシュート。バイタルエリアでパスを受けて前を向き、センターバックが詰めてこないと見るや右足で狭いコースを狙う!

シュートは惜しくもゴールキーパーにセーブされたものの、マリアーノにビッグチャンスを与えるプレーになった。

Bチームに当たるカスティージャでプレーする予定の久保建英であるが、この夏はトップチームとともに戦いインパクトを残した。今後スペインに戻ったあとどのような立場になるのか注目だ。

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