英プレミアリーグのマンチェスター・シティとキットサプライヤーのPumaは31日、125周年記念の特別なユニフォームを発表した。

このクラシックなデザインのユニフォームは、現地で今月下旬の発売予定。それに先駆けて、4日に行われるリヴァプールとのコミュニティシールドで選手が着用してお披露目となる。

Manchester City 2019-20 Puma 125th Anniversary

選手着用および一般販売に先行する形で、ダビド・シルバがモデルを務めた画像が公開。Pumaロゴは目立たないようブルーで彩り両袖に配置。なお画像では胸や袖のスポンサーロゴは見当たらないが、4日の試合でも同じスタイルで着用となるのかは不明だ。

クラブの公式な創設年は1880年だが、1894年に現在のManchester City FCに改称。今回のキットは、現在のクラブ名に改称から125周年を記念したものとなっている。

内側の首元には特別なネックラベルが付き、背面にはエンブレムに描かれている帆船のアイコンをプリントする。

コンプリートルックもかなりレトロな雰囲気に。この特別なユニフォームはレプリカとオーセンティックを販売。なおオーセンティックに関しては、1,894着の限定販売となる。発売日は現地8月29日の予定となっている。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら